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インスリン注射が必要な方にとって、老人ホーム選びをどうやってしていけばいいかは、頭を悩ませることでしょう。なんといっても、糖尿病を投薬でコントロールしている方もいますが、インシュリン投薬は、1日に何回か注射をしなければなりません。
自分で注射の管理が出来る方は、特段心配はいりません。介護職員は実際投与の注射をするという医療行為はできませんが、数値の確認、実際打っているところを確認という確認行為はできます。
ただ、脳梗塞での麻痺があったり、アルツハイマー認知症やその他精神症状がある方は、自分での注射、介護、医療業界では、いわゆる「ジコチュウ」ができない為、医師、看護師、家族など施設側や身内が実施しなければなりません。
特別養護老人ホーム、老人保健施設(老健)は、24時間常時に看護職員の配置があるでしょうから受け入れは多いでしょうが、介護度や待機などの問題もあり、なかなかスムーズに入所・入居できないです。
介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)では、インシュリン注射が必要な方の受け入れ、入居可の老人施設も多いので、検討してみてはどうでしょうか?
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インスリン注射でも入居OKな老人ホーム探し