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高齢化社会や長寿があたりまえになってきた現在、それと比例して認知症の方も増えてきてます。種類は、アルツハイマー型認知症が一番多いですが、ほかにも、レビー小体型認知症や脳血管性認知症などいろいろなものがあります。
いままでは、自宅で暮らしていたが、ちょっと様子がおかしくなった。家が片付けれなくなったり、出かけて帰ってこれなくなって警察などから連絡があったりなど一人で生活していくのは困難になってきますし、同居している家族も負担が出てきます。
老人ホームはどこがいいのだろう?と検討している家族もいるでしょう。
比較的身体はしっかりしているが、認知症状がるという方は、グループホームがいいでしょう。ただ、地域密着型といって、同じ市内や区でないと入居できないという縛りがあります。
また、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームでも、よっぽど暴力行為、自傷、他傷行為、徘徊がない限りは、認知症可、受け入れ対応しているところは多いです。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)でも、介護型など力を入れている老人ホームもあるので、訪問介護サービス生活支援サービスや生活サポートなど組み合わせれば入居できるところも増加してます。費用なども相談してみるといいでしょう。
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