たん吸引

老人ホーム~たん吸引の入居・受け入れ可能な施設をお探しなら

老化やALSなどで、嚥下機能が低下すると、咽頭に詰まった痰や唾、分泌物を出すことが困難になって溜りやすくなります。

 

なので、適宜機器を使って吸引をして取り除く必要があります。看護師や業界では、「たんを引く」などと言います。「ちょっと痰を引いておいて~」などとセリフが飛び交います。

 

話しを戻すと、残渣物が肺に入り込むと、腐敗して誤嚥性肺炎になりやすくなり、重篤になりやすくなります。

 

以前は、医師や看護師でないと、介護職員には喀痰(かくたん)吸引は許可されていなかったのですが、2012年(平成24年)からは、特定の研修を受けている介護士など条件を満たしていれば、たん吸引が可能になってます。現在は、少しづつ介護職員が実施している老人ホーム、施設も増加してきてます。

 

特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)などは、受け入れが可能な施設です。そして、介護付き有料老人ホームも入居可能な施設は多いです。

 

住宅型有料老人ホームや、サ高住では、訪問介護など取り入れるのと、対応できる介護職員がいればOKなのですが、体制がまだ整ってないところも多いので吟味が必要です。

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